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初級同様、『できる日本語
初中級 本冊』を使った授業の具体的な進め方の説明と、授業に必須のイラストがPDFデータ化され、1冊になった本書。
今回、収録されたイラストの数はなんと1,042点!
初級とあわせれば2,075点と圧倒的な数を誇ります。
これまで説明に四苦八苦していた項目も、イラストによって学習者への負担を軽減します。データなのでクラスサイズにあわせて印刷でき、必要な部分を切り取って使えます。データ加工のやり方も本書で紹介しています。
これまた初級同様、「話してみよう」「チャレンジ!」については学習者とのやり取り例を、さらに「言ってみよう」「やってみよう」「できる!」については留意点を、課ごとにまとめています。
本シリーズのキャッチフレーズは「教科書が変わると、教師が変わる。教師が変わると、学習者が変わる」です。いきなり教科書を変えるのは難しいかもしれませんが、まずはイラストを使ってよりよい授業をめざしてみませんか。