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日本語教育能力検定試験合格を目指すならこの1冊!
新出題範囲もしっかりサポート!
令和4年度(2022年)の試験より、新出題範囲による試験が始まります。
アルクでは長年、検定試験の傾向や内容を分析し、年度版ムック『日本語教育能力検定試験
合格するための本』を出版してきました。この問題集は『合格するための本』2019年度〜令和3年度版の中から一流の執筆陣が作成した問題を選りすぐり、さらに新出題範囲を踏まえた新しい問題を追加して1冊にまとめた、試験対策の決定版です。
<本書の特長〉
1.
キーワード問題と演習問題
検定試験の出題範囲は広く、多方面に渡っています。本書ではキーワード問題で基礎知識を押さえ、演習問題で区分横断的な練習をすることで総合的な知識が身につきます。
問題は出題傾向を踏まえて量や難易度に配慮し、バランスよく収録しています。
2.
詳しい解説
本書には各設問についての詳しい解説があり、問題の背景や周辺知識、関連キーワードなども同時に学べるようになっています。答え合わせの先にさらなる学びがありますので、問題を一度解いたあともしっかり復習してください。
3.
聴解問題、記述式問題対策
苦手な人の多い聴解問題は、まず聴解に慣れる耳を作るところから始め、十分に練習したら最後に模擬問題にチャレンジします。記述式問題は、書き方のコツを掴んだら実際に解答を記入してみましょう。どちらも形式に慣れることで、焦らず本番に臨むことができます。もちろん、聴解問題は無料のダウンロード音声付きです。
本書を繰り返し学習することで、さまざまな問題に対応できる実力を身につけることができるでしょう。検定試験合格を目指して一緒に頑張りましょう!
※この問題集は2019年度~令和3年度ムック『日本語教育能力検定試験 合格するための本』より問題と解答・解説を編集し、一部改訂・加筆したものです。