【出版社PR】
2024年、「日本語教師」がいよいよ国家資格化!
読めば「新試験」と「新制度」がまるわかり。頼もしいガイドが登場しました!
「国家資格を取りたいけれど、何から始めたらいいの?」「日本語教師として働いてきたけれど、私の今の資格はどうなるの?」と不安に思っている皆さまのために、登録日本語制度と日本語教員試験についてわかりやすく解説しました。
ますます加速する国際化社会、「まるわかりガイド」で登録日本語教員になり、活躍の場を広げるなら、今がチャンスです!
まるわかりポイント1:登録日本語教員制度&日本語教員試験
・試験の背景 どうして国家資格になったの? がわかる
・資格取得のためのルート 試験を受ける必要があるの? がわかる
・試験要項 どんな試験なの? がわかる
・試験対策 どうやって勉強すればいいの? がわかる
・試験合格後の手続き 合格したらどうしたらいいの? がわかる
興味はあっても情報が少なく、一歩踏み出すには不安が多い日本語教育の世界。誰もが不安に思う5つの疑問を丁寧に解説。進むべき方向がわかれば、迷いも消えるはずです!
まるわかりポイント2:試験対策問題
・ウォーミングアップ 穴埋め問題&2択問題で重要キーワードをおさえる!
・基礎試験&応用試験(読解)対策 リアルな本試験演習問題で実力をつける!
・応用試験(聴解)対策 基礎を押さえて苦手意識をなくし、合格を目指す!
日本語教員試験は「基礎力&実践力」を求められる試験だと言われています。問題数が多く、基礎試験は必須の教育内容で定められた5区分から出題され、各区分6割以上、かつ総合得点で8割以上取る必要があります。すなわち、「基本的な知識を確実に」することが何より大切な試験です。応用試験では総合得点で6割の得点があることが求められますが、区分を横断した内容で、より実際の教育実践に近い問題になります。本書では日本語教育のプロたちが教壇に立ってから本当に知っておくべき知識が身に付く演習問題を執筆しました。繰り返し解き、解説を読み込むことで、自信を持って試験に臨むことができるようになります!