イラストと写真でよくわかる 外国人のための実践介護 入門編
備考
【出版社PR】介護の現場で年々大きな課題となっている人材不足の問題に対して、その担い手としての外国人人材への期待は大きい。むしろ、彼らの活躍の場を広げることは、介護のサービスや現場の環境の向上に不可欠といえる。そのため、外国人人材がよりスムーズに現場に適応し専門性を高めていけるよう、外国人にとってわかりやすく効果的な教材が、今、求められている。
本書は、介護という仕事に初めて挑む外国人のための入門書。介護サービスの基本的な内容と専門用語、現場で使われる日本語の表現を、イラストや写真を交えてわかりやすく紹介し、解説する。
著者は、高齢者福祉サービスの分野で長年の実績のある社会福祉法人至誠学舎立川・至誠ホームの同出版会。日々の介護現場をよく知るスタッフが実践ガイド。一つ一つの動作について、外国人にも理解しやすいように丁寧に説明。説明現場ですぐに使える声掛けフレーズを豊富に紹介、各章末には、ことばのリストを掲載。英語・ベトナム語の対訳も付いているので、一人でも安心して学習できる。