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「漢字ができるようになる」とはどういうことかという疑問からできた教科書。
中級は、中級1(第1課~第10課)、中級2(第11課~第20課)の2分冊となっています。
<3つの柱>
・何ができるかが明確になっている
・漢字の接触場面から学ぶ
・漢字学習ストラテジーを身につける
20の場面・トピックの中で、「社会の中で求められる漢字は何か」「漢字を使って何ができるのか」が
わかるようになっています。
実際に近い場面の中で使いながら学習することによって、文脈の中で生きた感じの使い方を学ぶことができます。
そして、学んだ漢字と実際に社会の中で出会うことで『わかる』『できる』」という実感が得られます。
また、自分に合った学習方法を選択できるようになるため、漢字学習のアイディアをたくさん紹介しているのも特長です。
中級レベルで求められる既知の漢字をもとにした類推力、語彙生成力などが身につくような工夫も盛り込まれています。
2024年3月発売